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霊山三育認定こども園の一日

毎日玄関から園児たちの元気な作品がお迎えし、豊かなこころを育てます。
夏は涼しく、冬は暖かい光いっぱいの玄関に入るとまずお迎えするのが、園児たちが一生懸命制作した作品です。各クラスで制作した作品や課外教室の園児たちの作品など、季節ごとに変わる素敵な作品たちに、ぜひ会いにいらしてください。

霊山三育認定こども園

社会福祉法人 創世福祉事業団 幼保連携型 霊山三育認定こども園
〒960-0801 福島県伊達市霊山町掛田字北谷津7-3
TEL. 024-586-3319 FAX. 024-586-3346

保育環境

私たちは、施設の整備はもちろんのこと、自然を大切にした遊びの中で地域との交流を深め、ゆったりのびのびとした雰囲気の中で、子どもたちが毎日楽しく生活できるよう心掛けています。
子どもたちひとりひとりを尊重し、職員間で常に話し合い、個々の育ちに合った環境づくりに努め、日々保育しています。
 
施設環境
●保育室
各クラスの子どもたちが快適に過ごすために、常に整理整頓を心掛けています。
3歳以上児の保育室には、子どもたちが良い環境の中で自主的に遊びを見い出せるよう、遊びのコーナーを年齢別に設けています。
●園庭
園庭には、大きなけやきがあり、広いグラウンドでは十分に体を動かして遊ぶことができます。
子どもたちの体の発達を促すものとして固定遊具(上り棒、ジャングルジム、森のおうち[すべり台]、消防自動車[大・小]、ブランコ、シーソー、回転チューリップ、固定式動物、鉄棒、砂場、サッカーゴール)を保育遊具として設備してあります。 なお、毎月1日に遊具の点検を実施し、事故防止に努めています。
 
園の周りでは
園の近くには、小学校・中学校があります。年に数回の交流は子どもたちにとって、大きな楽しみです。
園舎の裏山は、四季を通しさまざまな山菜、木の実、生き物(おたまじゃくし、カエル、どじょう、せみ、とんぼ、カブトムシ、ザリガニ)など自然の宝庫であり、子どもたちの豊かな感性が培われます。
 
人的環境
子どもにとって周りの大人の存在はとても大切です。周りの大人に十分甘え、満たされたからこそ、人との関わりを深め、社会に巣立っていけるのです。小さな頃からたっぷり遊んだり、時には叱られたりしながら、“人っていいな”という基本の信頼感が育まれていくのです。周りの大人に愛されていること、受け入れられていること、それは子どもの心の栄養の源となります。
子どもたちにとって大きな影響力を与えている保育者として、私たちは子どもたちの手本となるような人間を目指しています。
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